
【目白】 背中がウグイス色で腹側が白く、両眼を白く隈取りされた小鳥だ。いつも藪の中を飛び回り、それが素早いのと藪が邪魔をして甚だ撮影しにくい。それでも春早く梅の開花するころには梅の花の蜜を吸いに来る。大きさは 10 cm ほどで、梅の木に取り付いてぶら下がったり、裏返しになって夢中で花にくちばしを入れている。
メジロ科
全国
【鶫】 冬鳥としてアムール川方面から南下してくる渡り鳥。メゾン桜が丘や近隣でも見かけるのだが、潅木の茂みを生活の場としているようで生垣の隙間からかろうじて撮影出来た。広い場所ではすぐに飛び立たれてしまう。 以前、かすみ網が規制されていなかった頃、渡りの途中のツグミが大量に捕獲されていた。
ヒタキ科
全国